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ご寄付のお願い

当財団は昭和59年に痛風研究会として発足し、平成20年の法改正によって公益財団法人への移行が認定され、同時に名称を変更し平成21年12月に公益財団法人痛風財団、令和元年7月に公益財団法人痛風・尿酸財団となりました。

当財団は、痛風、尿酸と関連する病態について

  1. 発症機序や予防、診断や治療に関する研究者への支援助成
  2. 医師や保健医療関係者に対する研修
  3. 専門医療機関整備の促進
  4. 一般国民に対する啓発活動

などの事業を行っています。

本財団の事業は皆様からのご寄付に支えられております。寄付金は主として研究助成に充てられ、多くの優れた研究成果をサポートしてきました。その結果、日本は高尿酸血症や痛風の治療や基礎研究において世界をリードする立場にあります。今後も更なる優れた成果を生み出すために、今後ともご支援をいただけますよう、お願い申し上げます。

寄付のお申し込みは・・・

寄付申込書にご記入の上、以下のフォームからお申し込みください。
お申し込みいただいた方には当方から改めて手続きについてご案内いたします。

フォームからのお申し込みはこちら

当財団に対する寄付は税制上の優遇措置が受けられますが、特に平成23年の税制改正で当局から証明を受けた公益財団法人に対する個人の寄付金には従来の「所得控除」のほかに新たに「税額控除」の制度が加わり、此の何れか一つを選択出来ることとなり、当財団はこの証明を受けて居ります。

ご寄付は少額でも結構です。ご寄付いただいた皆様のご氏名は、了解が得られましたら、感謝の意を込めまして、ホームページに掲載させていただきます。

計算例

個人寄付の場合(税額控除又は所得控除)

その年の、対象団体に対して行った寄付合計額のうち2,000円を超える金額につき適用されます。

◎「税額控除」を選択した場合
(寄付金額-2,000円)×40%=税額控除額(所得税額の25%相当額が限度)
(総所得金額等の40%が限度)

◎「所得控除」を選択した場合
寄付金額-2,000円=所得控除額(総所得金額の40%相当額が限度)

法人寄付の場合
通常の一般寄付金の損金参入限度額と同額以上が別枠として、損金参入が認められます。

港区版ふるさと納税制度について

東京都港区にはふるさと納税を利用し公益財団を支援する制度の 「港区版ふるさと納税制度団体応援補助金」 があり、当財団は対象財団として登録されております。

港区版ふるさと納税制度によるご支援の事務手続

2022年度ご寄付いただいた方

日本ケミファ メディカルファーマシィー 帝人ファーマ 富士薬品 嶋田病院 藤木クリニック

東京女子医科大学病院 三和化学研究所 山中寿 高取整形外科 両国東口クリニック

桜井病院 深谷中央病院 明治 湯川兵夫 ワールド機能性原料研究所 滝川一亮 安西直哉

國分勘兵衛 赤羽中央総合病院 荻原みさき病院 星山真理 手束昭胤 山本徹也 桃井康晴

高田茂 高橋澄夫 江口重世 赤神宏尚 藤森新 永田浩一 田中経雄 喜久生明男 三宅晋

前原洋二 古谷武文 平林泰彦 中屋愛作 中島洋 立本仁 佐川昭 上田孝典 乾恵輔

西岡淳一 十倉孝臣 寺井千尋 田ヶ谷哲夫 高澤雅秋 加藤幹雄 森戸俊典 細谷龍男

樋上謙士 妹尾雅明 酒井隆慈 天崎吉晴 徳山清之 亀田貞彦 本橋豊 谷村一秀 佐藤裕

河崎孝弘 越智寛 尾田朋樹 大橋俊郎 井上幸一 鈴木克彦 紺井一郎 井上惣一郎 八木秀行

津村弘 斉藤元泰 上田晃 板倉光夫 長谷川潤 大西利明 橋本寿子 南木敏宏 林原卓

松澤佑次 橋本孝治 山下浩平 澤田幸男 川上由育 山下珂州彦 巌琢也 長瀬満夫 大山昌也

平盛裕子 荷見澄子 出口尚寿 片岡浩 福嶋康之 清末有宏 新井もとえ 日高雄二 古谷正博

泉山朋政 浅香裕之 杉山公夫 厚生堂長崎病院 松浦久 ほか

(2022.4.1~2023.3.31)(順不同・敬称略)

 

 

寄付についてのお問い合わせは下記宛にお願い致します。

公益財団法人痛風・尿酸財団 事務局
東京都港区芝大門2-12-3 芝柳生ビル3階
電話: 03-5843-8856

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