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2014年03月24日

第59号 新しい産業に対応するための教育(1)

政府は成長戦略を推進する方向性を打ち出しており、成長産業を創り、発展させる方針のようです。その分野は、例えば健康、医療、介護であり、農業、食品であるようです。しかし、その方針はなかなか進展せず、批判が起きています。

私は、これらの分野を日本で成長産業にするためには教育改革と、それによる社会の意識の変化が必要だと考えています。単に予算をつぎ込むだけでは到底成長産業の発展は望めないと考えています。

その変化の内容を一言で言えば、「モノ重視の社会」から、「情報も重視する社会」への転換です。これは、成長産業とされる健康、医療、食品だけでなく、実は電子産業の復活、輸送機産業の更なる強化にも必須のことです。日本の電子産業が衰退しつつある理由も、この情報軽視の傾向にあると考えられるからです。更に言えば、現在成功の頂点にある日本の輸送機産業の近未来の大きな危惧も、この「情報重視という方針」に存在します。

 今回のテーマは非常に大きく、痛風財団、理事長通信の一回の内容でカバー出来るはずもありません。じっくりとシリーズで解説したいと思います。

内容は、これまで理事長通信で述べたことと重複する部分も多いと思います。しかし、自分自身が書いたことを繰り返し述べるので、引用なしに一部コピペを行うことをお断りします。

できるだけ多くの人々に読んでいただきたいので、よろしければ広くネット等で宣伝していただければ幸いです。


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